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【高須基仁 人たらしの極意】九州地下格闘家150人がサミット開催! 復興と感謝ベースに盛り上げる

 お盆明けの8月19日深夜、九州の猛者たちが再建途上にある熊本城内の加藤神社にゾクゾクと集結した。加藤清正公ゆかりの地である。

 その迫力に「大丈夫か?! 物々しいな」と一瞬怯えたが、彼らは「ザ・ドリーム」と名付けられた地下格闘技の新団体に駆けつけた強力(ごうりき)の持ち主。九州7県の地下格闘家約150人が「九州地下格闘家サミット」を開いたのだ。

 大半は土木作業などを本業とするマジメな青年で、震災、水害などが相次ぐ九州各地で日夜、汗を流している。うち約1割が女性格闘家だった。

 前田日明の「THE OUTSIDER」や、私が主催する「ターミネーター」など注目を集めた地下格闘技も一時のブームが過ぎていたが、九州は熱かった!

 「九州には夢がある。ここから発信したい」「東京からの“輸入ネーム大会”からの脱皮だ」と若武者たちは口々に熱意を語り、「高須さん、ルールを考えてほしい」とエンターテインメントとしてアドバイスを求められた。

 芸能界では大分出身の指原莉乃がAKBグループの中心メンバーとして福岡のHKT48を引っ張り、フジテレビ系ドラマ「警視庁いきもの係」でコスプレ風の婦警役が評判の橋本環奈も福岡出身である。

 格闘技も西から風が吹き荒れそうだ。「復興と感謝をベースにザ・ドリームを盛り上げ、秋には5000人規模の大会を開催する」と決意表明。もちろん反社会勢力とは決別。「リング上ではケンカ上等」「闘いが終わればノーサイド」のザ・ドリームルールで旗揚げだ。 (出版プロデューサー)

 ■高須基仁の“百花繚乱”独り言HP=「高須基仁」で検索

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