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【ぴいぷる】石川さゆり、45年目の“私越え” 歌も遊びもまだまだワクワクしたい♪ 後輩とコラボに「化学反応が楽しい」 (2/3ページ)

 3作目となる今作ではコブクロの小渕健太郎や、歴史ネタを扱うミュージシャンのレキシ、ジャズピアニストに転身した大江千里など、意外な顔ぶれが並んでいる。

 「3枚目で目指す方向が見えてきた感じ。年齢もジャンルも関係なく、化学反応が起きて、新しい音楽が生まれてくるような楽しさを感じています。これまではずっと年上の人たちと仕事をしてきたけれど、今は後輩たちと組むことが多い。これも45年やってきた私の役目かな」

 11月には東名阪で45周年の記念リサイタルが控えている。「もっと日本的なこと、例えば義太夫とかにも挑戦したいですね。リサイタルは東京、名古屋、大阪の3カ所しかないので、今感じていることを届けたい」

 そんな自身のエポックメーキングは、1977年の「津軽海峡・冬景色」(阿久悠作詞、三木たかし作曲)だ。もともとはアルバムの1曲だったが、シングルカットされ、大ヒットした。

 「時代の風というか、すべてが応援してくれている状況でした。でも、私自身はひたすら歌にしがみついていたんです」

 そして、曲を受け取ったときのことをこう振り返る。

 「ジャジャジャジャーンとイントロがなった時点で、曲の絵があったんです。とにかく日本中の一人でも多くの人に聞いてほしい、10代の私がつたなくても伝えたいという必死の思いでした」

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