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“悪女”武井咲がクランクアップ!「ここがゴールではなくスタート」と決意語る (1/2ページ)

 連続ドラマ「黒革の手帖」(テレビ朝日系)で主演を務める女優の武井咲(23)がすべての撮影工程を終え、ドラマの舞台となるクラブ「カルネ」のセットで無事クランクアップした。希代の悪女を演じきった武井は充実感あふれる表情で「悪い役だけれど、みんなに愛されるキャラクターになっていればいいなと思いながら演じていました」と語り、3カ月に及ぶ長丁場を笑顔で振り返った。

 9月某日、クランクアップした瞬間、武井はホッとしたような表情を浮かべ、「終わりました!みなさん、ありがとうございました!」とあいさつ。そして「とにかくたくさんのプレッシャーの中、元子を演じることが最初は不安だったのですが、だんだんそれが快感に変わってきて、元子でいられる時間を大切に、貴重に過ごすことができました。悪い役だけれど、みんなに愛されるキャラクターになっていればいいなと思いながら演じていましたし、わたしが元子の一番の味方でやってきました」と語り、撮影の中で感じていた葛藤やプレッシャーを明かした。

 この役で新たな一面を開花させた武井。最後は「元子は、数々の大女優さんたちが演じてこられた役ですので、わたしもそのひとりになれるよう、ここがゴールではなくスタートだと思って今後も精進していきたいと思います」と締めくくり、女優としての新たな決意を語った。

 気になるドラマは14日に最終回を迎える。銀座での地位もすべて失い、どん底まで転落した原口元子(武井)は、安島富夫(江口洋介、49)から渡された封筒を手にもう一度、政財界のドン・長谷川庄治(伊東四朗、80)に会う約束を取り付ける。

 何度突き落とされても諦めずにはい上がり、クラブ「カルネ」の権利を返すよう迫る元子。その度胸に感服し、長谷川はついに元子の要求を受け入れるが、その矢先、思いがけない事態が2人を襲う。混乱の中、銀座に舞い戻った元子はその足で「カルネ」へ。ママとして店に居座っていた山田波子(仲里依紗、27)に「さっさと出ていきなさい」と言い放つ。

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