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【ぴいぷる】加藤和樹、ミュージカル界で欠かせない存在に成長 “師匠”山崎育三郎とWキャスト「恐れ多い」 (1/2ページ)

 16世紀のイギリスを舞台に、繁栄を築いた女王エリザベス1世の若き日の愛と試練を描いた大型ミュージカル「レディ・ベス」が、2014年の世界初演に続いて再演される。

 大ヒットしたミュージカル「エリザベート」「モーツァルト」でタッグを組んだミヒャエル・クンツェ(脚本・歌詞)、シルベスター・リーヴァイ(音楽・編曲)、小池修一郎(演出・訳詞)のヒットメーカーが手掛けた話題のオリジナル作品。ヒロインのベス役は花總まりと平野綾、ベスと恋に落ちる吟遊詩人ロビン・ブレイク役は山崎育三郎と加藤和樹がダブルキャストで演じ、ほかに山口祐一郎、涼風真世、和音美桜ら日本ミュージカル界の実力者たちが、ほとんど初演と同じキャストでそろう。

 「ぼくとしては初めて帝劇に出た作品。すべてのことにおいて全力で真摯に向き合ったけれど、個人的には課題も残った。この3年間でステップアップしたと思える努力はしてきたつもりだし、ほかのキャストたちも年月を重ねてどう混ざり合うか、楽しみです」。再演に向けて端正な顔を引き締めた。

 ロビン役については「自由気ままに生きる風のような人で、男気もある。台本には書いてないけれど、実は親も知らず一人で生きてきて、いろんな苦労を知っている人だと解釈しています。ベスはそんな誰にも壁を作らない人間に初めて出会い、恋に落ちる。ロビンもまた、ベスに触れたことで自分自身も変わっていく。そうした心の変化を、自然な流れの中で表現できればと思っています」と意気込みを話す。

 中学、高校とバスケットボールに明け暮れた少年が、高校卒業時にチャレンジした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で最終選考まで残り、芸能界入り。しかし、すぐに壁にぶつかり、1年半ほどアルバイト生活を続ける。

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