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【元文春エース記者 竜太郎が見た!】安室奈美恵、ケジメと感謝の沖縄凱旋→引退決意 「実は噂はかねてから出ていた」 (2/2ページ)

 「安室の母親が再婚した夫の弟に殺害されるという事件が起き、全国的なニュースになりました。安室は、シングルマザーで苦労して自分を育ててくれた母親に感謝しており、これから親孝行という時期だっただけにショックは大きかった。その後のゴタゴタもあり、大好きな沖縄だけれども、どこか遠ざけてしまう気持ちもあったようです。沖縄凱旋には自分なりの気持ちのけじめと、自分を育んでくれた地元への感謝があると思います」(前出・音楽関係者)

 デビューから四半世紀経ようとするいまも、若年層から同世代まで熱狂的な人気を誇る安室。切れの良いダンスと圧倒的な歌唱力によるパフォーマンスはアスリート並みの体力・気力によって支えられている。当然、40歳での引退を惜しむ声も多いが、彼女が自らの美学をもって導いた結論である。あと1年の道のりにエールを送りたい。

 ■中村竜太郎(なかむら・りゅうたろう) ジャーナリスト。1964年1月19日生まれ。大学卒業後、会社員を経て、95年から文藝春秋「週刊文春」編集部で勤務。NHKプロデューサーの巨額横領事件やASKAの薬物疑惑など数多くのスクープを飛ばし、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の大賞受賞は3回と歴代最多。2014年末に独立。16年に『スクープ! 週刊文春エース記者の取材メモ』を出版。

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