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【テリー伊藤 狸の皮算用】“体脂肪率高い系”の魅力 いとうあさこ、柳原可奈子、渡辺直美…アッケラカンにポッチャリ (1/2ページ)

 フランスの高級ブランドのルイ・ヴィトンとケリングが、ファッションショーなどに痩せ過ぎのモデルを起用しないよう、傘下のデザイナーに義務づけるという。若い女性がスリムなモデルに憧れて拒食症に陥る問題が深刻化し、それに対応したもの。これ、いいことだよね。

 日本でも、物心ついたときからテレビでスマートなタレントを見せられている子供たちの中には、成長期なのに痩せるために給食も満足に食べない人もいる。高校生にもなると、美容に費やす時間がだんだん長くなっている。そんな時間があったら、文庫本の1冊も読んで教養を身につけるとかすればいいのにと思ってしまう。

 私がホストを務める『TIMEisLIFE~トキメキの時~』(BS-TBS)の9月のゲストのお笑いタレント・いとうあさこは、資産家のお嬢様で都心の大豪邸に住んでいたのに、家を飛び出し、両国国技館でみつ豆作りのバイトなどをしながらお笑い芸人を目指して、ビンボー生活していた。

 私が「何年も三畳の部屋に住んでいて、周りが社会で華やかに生きているのを見て、ツラくなかった?」と聞くと、「いえ、そんなこと、全然気にしなかったですよ」とアッケラカンだった。そういう生き方もいいな、と思わせてくれるところがよかったね。

 彼女、この春、関西の番組で「プロフィルは63キロだけど、本当は68キロ」と“体重詐称”告白をしていた(身長は162センチ)。ちょっと太目だけど、それがレオタード姿で登場する『タッチ』の南ちゃんネタなどがウケる要素になっていた。

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