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【壇蜜のもっとハァハァしてる?】夏の思い出…久々に味わった非日常的瞬間 また少し大人になった (1/2ページ)

★其ノ弐百拾弐 

 9月を迎え、陽が少し短くなり、涼しさを覚えるようになりました。

 外を歩くと、まだセミがミンミンと鳴いていますが、それに混じってカナカナカナ…というヒグラシの声も聴こえ、夜になればリーンリーンとスズムシやコオロギたちの求愛コンサート。秋が来てるなぁと感じます。

 秋の気配を察知すると決まって思うことは、「今年の夏はどんな風だったっけ…」ということです。夏だからといって開放的になったり、露出の高い服を着てはしゃいだりする年でもないのですが、暑さにかまけて何か一つでも陽気なことをしたかなと振り返ってみるのです。

 ここ数年は振り返ったところで、仕事に移動にサウナにスーパーに墓参りに…という日常に密着した思い出しかなかったのですが、今年はちょっと非日常が味わえた瞬間がありました。

 昔の仕事仲間ととある花火大会に行ってきたのです。普段なら花火大会は「混むし、場所取りも大変そうだし…」というものぐさな理由でなかなか行ってみようとはならないのですが、今年は仲間が「あまり混まない場所を知っている」と提言してくれたのと、何となく夜風に吹かれて綺麗な花火を眺めてみたい気持ちになったので、お誘いに乗ることにしました。

 会場から歩いて5分ほどの公園でビニールシートを敷き、コンビニで買ってきた軽食を並べて皆でゆっくりと語りながら花火を眺め…、時々だけどこうやって集まれるのはうれしいねなどと笑い合う…。

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