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“学び”で仕掛けるロンブー淳の活動の幅 「学歴コンプレックスがあった。学ぶことは邪魔にならない」 (1/2ページ)

 お笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(43)が来春、青山学院大学を受験すると発表した。インターネットテレビの生放送で明らかにしたもので、受験の模様は密着番組で放送するという。

 学ぶ芸能人が増えている。ここ1、2週間でもタレントで演出家のテリー伊藤(67)が慶應大学大学院に入学、女優の大島優子(28)が語学留学、タレントの磯野貴理子(53)が中国語検定に合格、タレントの壇蜜(36)も中国語の勉強中だ。

 冒頭の田村は「学歴コンプレックスがあった」と吐露するが、学ぶ芸能人の姿勢にはほかにどんな目的があるのか。

 「基本、本人がそうしたいという思いです。ただ、学ぶことも、芸能人には仕掛けになる。成功しているのは、欽ちゃん(萩本欽一)。駒澤大学入学でメディアの注目を浴び、雑誌連載が始まり、書籍を出版して、講演会の依頼も増えています。かつて、野球チームを持つことで、失いかけていたスポットライトを取り戻している。結構な戦略家で、まさに“欽ちゃんモデル”ですよ」

 芸能プロダクション幹部は、そう明かす。

 実力重視の芸能界だが、高学歴芸能人が増え、ニュース番組のキャスターを務めたり、クイズ番組の常連になったり、活動の幅を広げる。

 「アイドル全盛期だった郷ひろみが大学受験をし、ニュースになりました。最近のアイドルは普通に大学に通いながら芸能活動もする。学ぶことは邪魔にならない。事務所側もタレントの希望を尊重しています」(女性誌ベテラン記者)

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