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白竜、北野監督に感謝「自分のポジション作ってくれる」 西田敏行ら相手に“コワモテ”ぶり発揮 (1/2ページ)

 何ともおっかないぞ。歌手で俳優の白竜(65)が、7日公開の映画「アウトレイジ 最終章」(北野武監督)で持ち前の“コワモテ”ぶりをいかんなく発揮している。日本と韓国を牛耳る国際的組織、張グループの一員で会長の側近、李(り)を演じた。日本最大の暴力団組織、花菱会の幹部役で顔面力のある俳優、西田敏行(69)や塩見三省(69)らと相まみえるのだが、“コワモテ対決”の行方はいかに。

 前作公開から5年。張グループと花菱会、因縁に落とし前をつけようとする主人公、大友(ビートたけし)、警察組織の思惑が激しくぶつかり合うというストーリーだ。「全員暴走」というキャッチコピーそのままに、実力派俳優が大暴れする。

 「どんな悲惨な目にあうかドキドキしながら撮影に入りました」

 にこやかに応える表情は、映画とは打って変わって穏やかだ。演じた李は、大友への思いと組織として守らねばならないメンツとの間で揺れ動くという役どころ。

 Vシネマでも数多くの任侠(にんきょう)作品に挑んできたが、「これまでのような“白黒つける”という役とはちょっと違っていて、そこが悩みどころでした」と振り返る。

 北野作品では、過去に「その男、凶暴につき」「HANA-BI」にも出演している。「監督の作品に出たいという俳優がたくさんいる中で、自分のポジションを作ってくれているのはありがたい」としみじみ。

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