記事詳細

青学・原氏がドラマ「陸王」を“監督” 竹内涼真ら人気俳優の走法を熱血指導 (1/2ページ)

 15日から始まる日曜劇場「陸王」(TBS系)に、青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督の原晋氏(50)が出演者への走法指導・監修として参加することが3日、わかった。

 2015年の箱根駅伝で同大を初の総合優勝に導き、その後16、17年と3連覇を成し遂げ、さらに17年は「大学駅伝3冠」(出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝)を達成させた原監督。5月に行われた陸上競技部員役のオーディションにも参加し、一人ひとりの走法を入念にチェックした。

 選抜されたキャストは、約半年間、同大の陸上競技部員とともに練習を重ね、同大オリジナルのトレーニング「青トレ」も伝授されるなど、長距離ランナーとしての体をイチから作り上げた。原監督は竹内涼真(24)、和田正人(38)、佐野岳(25)らの俳優陣を徹底指導し、迫力あるマラソンシーンを作り上げるのに一役買ったという。

 「陸王」は「半沢直樹」などの作品で知られる人気作家・池井戸潤氏(54)の同名小説(集英社刊)をドラマ化したもの。主人公で創業100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」4代目社長・宮沢紘一を役所広司(61)、その息子の大地を山崎賢人(23)が演じる。また実業団「ダイワ食品」陸上競技部部員の茂木裕人に竹内、平瀬孝夫役には和田を配役。茂木のライバルである「アジア工業」陸上競技部部員の毛塚直之役を佐野が演じる。

 ドラマでは、役所演じる宮沢らが、足袋製造で培った技術を生かして裸足感覚のランニングシューズ「陸王」の開発に挑む。初回は午後9時からの2時間スペシャルで放送される。

■原晋氏コメント

 「われわれがやっている『青トレ』を竹内涼真さん、和田正人さん、佐野岳さんらが体感したときにどう走りに変化が出るのか見てみたいという思いと、陸上界を盛り上げたいなという2つの思いがありまして、今回、陸上総監督を引き受けさせていただきました。竹内さんは、学生時代はサッカーをしていたので上半身などに余分な筋肉がついていたのですが、青トレ実施から3カ月ほどで、しっかり陸上の体になってきて、さすがだなぁと思いました。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース