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NHK小野アナ、テレ朝大下アナ他 なぜベテラン女性アナ重用? (1/4ページ)

 若手の女子アナがもてはやされる時代はそろそろ終わりか--このところ、40才を超えるベテラン女性アナウンサーの活躍が目立っている。彼女たちが起用されるのには、明確な理由があった。コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。

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 この秋、「女子アナ」というより、敬意を込めて「女性アナウンサー」と呼びたくなるベテラン女性アナウンサーが大活躍しています。

 朝ドラ『わろてんか』(NHK)では小野文惠アナ(49歳)、昼ドラ『トットちゃん!』(テレビ朝日系)では大下容子アナ(47歳)をナレーターに起用。ほぼ毎日放送される帯ドラマは局の看板番組であり、大下アナは『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にも出演しました。

 さらに豊田順子アナ(51歳)は、『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)でブルゾンちえみさんのネタをアレンジして披露したほか、『ヒルナンデス』(日本テレビ系)にリポーターとして出演。ともに爆笑を誘いました。西山喜久恵アナ(48歳)も秋から『みんなのニュース』(フジテレビ系)に芸能・スポーツキャスターとしてレギュラー出演しはじめています。

 4人とも各局の管理職にあたるポジション。なぜ今、ベテラン女性アナウンサーの起用が続いているのでしょうか。

 ◆SMAP解散騒動でベテラン再評価が加速

 「番組の内容を正確に伝え、出演者を引き立てる」アナウンス技術に関しては、あらためて説明する必要はないでしょう。後輩アナウンサーの指導役を務めるほどの技術が番組に安定感をもたらしています。

NEWSポストセブン
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