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美人トランペッター・山崎千裕、狙うはグラミー賞! 言葉の壁ないインスト音楽「どこでも勝負できる」

 「シンガーの気持ちで歌うように吹く」をテーマに掲げ、ポップなインストルメンタルを奏でているのが、女性トランペット奏者の山崎千裕だ。8月に2枚目のソロアルバム「Sweet thing」(キング)をリリースし、現在は発売記念コンサートの真っ最中という美人奏者を直撃した。

 ソロやバンド活動に加え、ミュージカル作品や人気アーティストのライブにも参加するなど、多方面で活躍を続けている山崎。トランペットとの出合いは中学時代で、「吹奏楽部で、本当はフルートをやりたかったんですが、小指が届かなくて…。巡り巡ってトランペットにたどり着きました」と明かす。

 「高校生のころからプロになりたいとは思っていたんですが、ポップスを追いかけるようになったのは大人になってから。もともとはクラシックを専攻していました」

 とはいえ、2010年に自身のバンドを結成すると、翌年には米ロサンゼルスでツアーを敢行するほどの国際派だ。最新アルバムでも、ロサンゼルスでのレコーディングに挑んだ。

 「エンジニアさんのハウススタジオだったんです。とても開放的な環境で、好きなようにやらせてもらえました。シンガーの気持ちで歌うように吹く。トランペットのソロアルバムとしてはチャレンジな1枚にできたと思います」

 次作についても「日記を書くように作曲しているので、どんどん出したい!」と意欲満々。さらに「グラミー賞を狙いたい」という壮大な夢を持つ。

 「アメリカの広大な大地で、アジアの魂を思いっきり表現したい。インスト音楽には言葉の壁がないので、どこでも勝負できますしね」

 躍進を続ける美人トランペッターが、世界の壁を越える。

 記念コンサートは、11月10日に神奈川・モーションブルー横浜。(磯西賢)

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