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【ぴいぷる】「ひよっこ」で才女役演じた藤野涼子に演劇界注目 未来どこまでも見つめるセブンティーンeyes (1/3ページ)

 日本のドラマ、演劇界で注目されている若手演技派女優の筆頭だ。頭脳明晰な優等生役が多い彼女だが、新境地というべき役に挑んだ。

 新作オリジナル時代劇・藤沢周平新ドラマシリーズ第2弾『橋ものがたり「小さな橋で」』(時代劇専門チャンネルで11月3日放送)では、家族と決別し、妻子持ちの男と駆け落ちをする17歳の娘、おりょうを演じている。

 「恋愛がからむ役は初めてです。それだけでも難しいのに、しかも駆け落ち。おりょうの気持ちは、こうだろう、という想像はできるんですけど…。なんで? という思いも最初はありました」

 撮影は今年5月。京都撮影所と「小さな橋」がある滋賀県で行われた。

 最近のドラマでは珍しく、撮影の1カ月前からリハーサルに入った。

 「何度もリハーサルをできる環境があったから、徐々に役を理解できたんだと思います。監督から演技指導も細かくしていただきました」

 監督は国民的ドラマ『北の国から』の杉田成道氏。子役や若手俳優を伸ばす演出がさえる、家族ドラマの名匠だ。

 今作でも、10歳の弟、広次(田中奏生=たなか・かなう)との共演シーンが多い。

 「私は現場に入ったときから“おりょうになる!”と考えていたんですけど、田中君は、よーいスタート!で瞬時に集中して役になれるんです。切り替えが早くて、うらやましかった」

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