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【玉袋筋太郎 玉ちゃんの酔滸伝】業者の術中にはまってハロウィーンデビュー! 率先して飾り付け楽しむ自分が… (1/2ページ)

 スナックでは普段通りの営業の他にイベントが発生します。私やスタッフの誕生日祝いは無論のこと、お客さまの誕生日をお店側から祝いすることもイベントです。

 先日、「スナック玉ちゃん」赤坂店でお客さまのお誕生日祝いがあり、お店側としてささやかながらお祝いさせてもらいました。お誕生日を迎えた御本人と奥様、そしてお仕事の仲間とスナックの常連さんたちに祝福され、私もマイクで祝辞を贈らせていただきました。まぁスナックによくある光景ですが、私にとって感慨深い瞬間でした。

 奥様と仕事仲間とは長いお付き合いがあるので集まるのは必然ですが、この日を一緒に祝った仲間にお店の常連さんたちがいたことです。お店をオープンしたのが今年の2月。そこからわずか8カ月のうちに常連同士がこうして誕生日を祝っているのです。

 8カ月前まで知らない人同士だったのです。それがお店での出会いを通して仲間になり、こうして祝福をする。「知らぬ同士が~小皿たたいて~チャンチキおけさぁ~♪」状態といえばいいでしょうか。スナックが持つ人をつなげる磁力を感じた瞬間でした。

 イベントは続きます。最近、巷でやたら騒いでいるハロウィーンもお店で展開しようとしています。

 正直ハロウィーンほど忌み嫌っているイベントはありませんでした。扮装(ふんそう)してバカ騒ぎしている渋谷の風景などを中継しているテレビを見るとチャンネルをすぐ替えていました。「どっかの業者が仕掛けた他所の国の祭りなんかにはしゃぎやがって! お前らの頭こそがどてかぼちゃ野郎だ!」というのが私の本心でした。

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