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【壇蜜のもっとハァハァしてる?】激しい運命に出合った“あの日” 遺体と向き合う漫画読んで遺体衛生保全士になると… (1/2ページ)

★其ノ弐百拾六

 運命というのは、後から思い返すと「運命だったのかなぁ」と認識できるものだと信じています。そのとき、感じるのはあくまで「素敵な運命になったらいいなという期待」でしかないように思います。

 大学生の時に出掛けた先で、その後長く付き合うことになるボーイフレンドと出会ったのも、就職難に音を上げて親に泣きつき定職につけず専門学校へ行ったのも、一般公募のグラビア企画に応募したのも…。後から思い返せば、運命だなと言っても違和感はないと思います。

 運命は運ぶ命…。結局自分の経験や選択次第で変わったり転換したりするようです。しかし、中には例外もあるみたいです。それが一目惚れや急な気持ちの変化などではないでしょうか。

 自分の今までの経験や理性ではどうにも対処できない、そんな宿命(避けられない、生まれる前から決まったもの)のような激しい運命。これまでに一度ぐらいは感じています。

 遺体と向き合う漫画を読んで、遺体衛生保全士になる意思を固めたことです。漫画に後押しされ、技術を習得したい、仕事にしたいと思い、結果免許を得たのです。激しく揺さぶられたその時の気持ちに従い、身を委ねたおかげかもしれません。

 運命はこれからも私を迷わせたり、喜ばせたり、悲しませたりするでしょう。運命というのは生きている上で誰にでもまんべんなく、いつでもどこでも訪れるでしょうから。後日談でしか運命の結果確認はできないから、今私は日記を書いているのかもしれません。

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