記事詳細

【大人のTV】「高松城の水攻め」と「日本海海戦」に意外な新事実 BS朝日「歴天 日本の歴史を変えた天気」 (1/2ページ)

★「歴天 日本の歴史を変えた天気」(BS朝日、19日午後9時)

 これまで歴史の教科書を読んでいても、そのときの天気のことなんて考えたこともなかった。しかし考えてみると、長崎への原爆投下も、当初の目標だった小倉の天気がよくなかったため、長崎に変更されたという。

 この番組では、そんな歴史の転換期を天気という視点で見つめなおすという、ある意味マニアックな内容だ。今回は「高松城の水攻め」と「日本海海戦」について、気象の専門家と歴史の専門家が分析していく。

 まずは「高松城の水攻め」。歴史ファンにとっても、羽柴秀吉の“策略家”としての才能があふれる、最もユニークかつ空前絶後、最大規模の大作戦だけに、人気の高いエピソードだ。

 秀吉は、備中高松城を兵糧攻めにするため、城の周囲に長大な堤防を築き、水を引き込んで城を孤立させたという。記録によると、わずか12日間で高さ7メートル、長さ3キロに及ぶ巨大な堤防を作り、東京ドーム約40個分もの巨大な人造湖を出現させたといわれている。

 はてさて、400年も前に、そんなことが可能だったのか。それどころか、備中(現在の岡山県)は温暖な瀬戸内海気候で、年間を通して雨の少ない地域。果たして、水攻めは可能だったのだろうか。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース