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【玉袋筋太郎 玉ちゃんの酔滸伝】同級生グループが来店、小学校卒業から38年の「楽しい放課後」 (1/2ページ)

 先週、小学校時代の同窓会に生まれて初めて参加しました。

 これまでに私以外の同級生は結構頻繁に同窓会をしていたそうです。私はこれまで、呼ばれもしないし、たとえ声をかけてもらっても「ひとかどの人間にもなっていないのに、一夜の郷愁を求めての同窓会など自分は参加しても意味がない」と変なプライドがあって敬遠していたのです。

 それに同窓会になれば当時の初恋の相手と再会することになるのです。あのかわいかった子の変わり果てた姿など見たくもありません。

 変わり果てておらずグッドコンディションのまま現れたならば、まだまだ男性として現役な私のことですから、またぞろ下心がもたげ、「黄昏流星群」的な大人の関係になる危険性もある。だからこそ、よしておこうという抑制の気持ちもありました。

 そんな私が同窓会に参加するとはどういう風の吹き回しなのかというと-。

 9月のある日、東京・赤坂のお店「スナック玉ちゃん」にお客さまがやってきました。「どっかで見た人たちだなぁ」と思ったら、小学校時代の同級生のグループだったのです。中には約40年ぶりの顔もあり、当時を思い出し楽しいお酒となりました。

 すると、話題が「赤江(私の本名)を入れて同窓会を開こうと思ってるんだよ」という流れになりました。私は乗り気ではなかったのですが、お酒の勢いもあり「せっかくの区切りの良い50歳だから1回ぐらいいっか」と承諾したのです。

 その場で開催は11月11日に決定しました。「1」が並んで縁起が良いし、私の卒業した小学校も新宿区立淀橋第一小学校、通称・淀一(ヨドイチ)なので、「1」がさらに加わるという同窓会には持ってこいのお日柄だったのです。

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