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【シネマパラダイス】お定まりの乱闘シーン、探偵への拷問シーンも見どころ「探偵はBARにいる3」

 シリーズ第3弾。札幌・ススキノの探偵と助手のバディ・ムービー。

 バーに入り浸りバカ騒ぎをする探偵(大泉洋)の元に、ある日、失踪した女性(前田敦子)の捜索依頼が来る。

 さっそく彼は、いつも遅れて現れる助手の高田(松田龍平)と調査をし、女性が働いていた風俗店のオーナー、マリ(北川景子)に接触する。しかしマリは、ある殺人事件の鍵を握る裏社会とつながっていた。吉田照幸監督。1日公開、上映時間2時間2分。

 【ホンネ】一応ハードボイルドものだが、携帯電話を持たない風変わりな探偵と、飄々として強い高田のちぐはぐながらも絶妙の掛け合いがコミカルな見せ場。お定まりの乱闘シーン、探偵への拷問シーンも見どころ。狸小路からススキノ、サッポロファクトリーに北海道旧本庁舎など札幌の街の魅力も堪能できる。(映画評論家・やまがたじゅん)★★★

 ★5つで満点

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