記事詳細

【スモーキング・トーク】玉袋筋太郎「俺は“相席文化”が好きなんだ」 うちの店は喫煙者4割、非喫煙6割…トラブルなし (1/2ページ)

★(中)

 スナックの良さはマニュアルのないところだと玉袋筋太郎(50)は言う。「一時期キャバクラ通いもしたけど、すぐに飽きちゃった。何も発見がないんだよね。見えるのは、キャバ嬢の後ろにある売り上げのグラフぐらい」。さて、スナックにはどのような“発見”があるのだろうか。

 俺は、会長を務める全日本スナック連盟のホームページでスナックのことを「いまの世の中では無くなりつつあるモノがたくさん詰まった空間」と紹介しています。

 “発見”とはそういうこと。無くなりつつあるものを再確認できるのがスナックなんですよ。

 今の人は、居酒屋でもカラオケ屋でも個室を好むというか、知らない人と一緒になりたがらないでしょう。それでは何の発見もない。俺はもともと雑多な中で育ったので、相席とか、客同士で気をつかい合うというのが全然平気。むしろ、そういう触れ合いが好き。

 スナックのよさは、そういう相席文化にあるんじゃないかなあ。今年2月に自分の店(赤坂「スナック玉ちゃん」)を持ってから、余計にそう思うようになりました。

 例えばたばこ。副流煙がどうとか嫌煙権がどうとか言う人がいるけど、うちの客には一人もいませんよ。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう