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【泉谷しげるの毒舌コラム オレに言わせろ!】貴乃花親方を四面楚歌扱い…周りの目はフシ穴か モンゴル人力士らはイイ気になりすぎ (2/2ページ)

 協会に反抗的な態度を示した貴乃花親方は、もう協会理事長への道は絶たれただろうに。それほどの決意で弟子を守ってるのである。

 オイラが育った音楽界では「もう、あいつの時代は終わった! これからはオレたちだ」という発言はしょっちゅう。オイラも目の前の先輩に平気でほざき、よくケンカになった。そらぁ言われたほうは相当に悔しいとは思うが、若い世代が先輩を越そうとするのは、ソノ時代が元気な証拠で歓迎すべきことなのだ。

 オイラも追い上げてくる若いもんに「終わった」と言われたことが、何度もあったぜ。そのたびに「負けるか」と思ったもんさ。言い放った生意気な若いもんが残らないほうが寂しい。厳しい世界を生き抜いた者こそ「強くて優しい」精神を獲得できるハズ。勝ち負けがあっても決して戦い損はない!

 戦う者に愛を。

 ■泉谷しげる(いずみや・しげる) シンガー・ソングライター、俳優。1948年5月11日、東京都生まれ。71年、ライヴアルバム『泉谷しげる登場』でデビューし、72年には代表作『春夏秋冬』を発表。70年代後半からは俳優としても活動を始める。

 69(ロック)歳を記念して過去の楽曲を収録したCD9枚と完全新作CDの10枚組アルバム『泉谷しげるの新世界「アート オブ ライブ」』が発売中だ。

 12月17日には、埼玉県越谷市の越谷イージーゴーイングスで『泉谷しげる 昭和のフォーク&ロックを歌う! 越谷』を開催する。

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