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【大人のTV】柴田理恵が故郷・富山を愛情たっぷりに紹介 新旧スポットめぐる「富山時空旅行」

★「富山時空旅行」(BSフジ、9日午後3時)

 女優、柴田理恵の富山愛が爆発だ。柴田と泉ピン子が柴田の故郷である富山の昔ながらの観光スポットや、新しい見どころなどを紹介する。

 富山というと正直、あまり印象がない。大学時代の友人が、高岡市出身ということもあり、一度遊びに行ったぐらい。北陸というと、金沢や輪島で知られる石川が目立ちすぎて、富山と福井はちょっと影が薄いような気がしていた。

 とはいえ、北陸新幹線の開業で、東京からもぐんと近くなったわけで、富山黒部アルペンルートの起点であったり、「おわら風の盆」であったり、まさに風光明媚という言葉がぴったりの場所に訪れる人も多くなっているのだ。

 そんな富山を柴田が愛情たっぷりに紹介するわけだが、実に多彩だ。市電に乗って、富山市内を観光する。そこでは歴史を感じさせる町並みが楽しめる一方、現代美術品を多く収める美術館など若者でも楽しめるスポットなどもたくさん存在しているのだ。

 そして、富山といえば、何といっても日本海の魚だ。新鮮さを代表する言葉が「きときと」。地元の寿司屋の看板には、この文字がよく書かれているが、新鮮なさまを表現する富山ならではの言葉だ。番組でもノドグロやアオリイカ、ブリなど新鮮な魚を使った寿司が紹介される。

 2人の旅は、柴田の出身地でもある八尾町へと向かう。「おわら風の盆」でも知られるが、日本の道100選に選ばれるほど、これぞ日本の原風景のような町だ。

 柴田の実家は、八尾でも300年以上の歴史を持つ老舗旅館「宮田旅館」。徳川慶喜が大政奉還後に泊まりにきたこともあるという。さらには森村誠一の代表作「人間の証明」にも、その名前が登場するほど。

 こうした町を見ていると、日本は改めていい国だなと思う。(F)

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