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【玉袋筋太郎 玉ちゃんの酔滸伝】宮崎「ニシタチ」の煌めく夜 チェーン店ではないスナックのネオンに恍惚感 (1/2ページ)

 冒頭から皆様に謝罪させていただきます。私、玉袋筋太郎は全日本スナック連盟会長という肩書を名乗り、これまで日本全国の夜の歓楽街を飲み歩いたと豪語し、全国のスナック事情をさも知ったような顔でひけらかしていたにも関わらず、宮崎県の盛んなスナック事情を知らずに語っていたことを心よりおわび申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。

 宮崎放送さまからの「玉袋さんにリポートしてもらい、全国に宮崎のスナック街をアピールしてほしい」という依頼があり、繁華街の西橘通り、通称「ニシタチ」にお邪魔しました。これまで宮崎県が人口比率に対し、スナックの店舗数が日本一であるという情報は把握していましたが、実際に訪れる機会がなかったのです。

 到着するとスタッフがにこやかに迎えてくれました。その笑顔の裏には、この夜に私が、初めて体感するニシタチに仰天して感動する姿を想像しての笑顔だとピンときました。

 そこから打ち合わせが始まりました。この番組はレギュラー放送ではなく、単発の番組だと報告を受けました。いわゆる、やってみて反響があればレギュラー番組となる「パイロット版」というモノです。そうなると「絶対に成功させてレギュラー化を目指すぞ!」と俄然(がぜん)やる気が湧いてきます。

 そしていざ、夜のニシタチに繰り出しました。200メートルあるメーンストリートには呑兵衛の心を高ぶらせる紅白のちょうちんに、明かりのイルミネーション、密集するスナックビルにはお店の看板のネオンが「アタック25」のパネルのようにさまざまな色で光っています。

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