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【立川志らべ CS・BS 今週の狙い撃ち】“三枚目からやってきた二枚目半”大泉洋がカッコいい! 映画「探偵はBARにいる」 (1/2ページ)

★「探偵はBARにいる」12月18日(月)午後10時 スカパー! CS218 東映チャンネル

 落語立川流の真打ちでもあるミッキー・カーチス師匠には前座の頃から大変お世話になっておりまして、いろんな話を聞いております。

 「ワイドショー見てたらさ、日本で最初に追っかけができたの誰でしょう? ってのやっててさ。ぼんやり見てたら、俺らしいんだよ」なんて言われたときは笑いましたねー。ほかにも“日本で最初の~”というものがたくさんある方で「二枚目半って言葉は俺からできたんだよ」と聞いたことがあります。

 カッコよくて二枚目で、それでいてコミカルなこともこなしてしまう。日劇ウエスタンカーニバルで落語をやったくらいの人ですから、納得はいきます。

 大泉洋という役者さんがいます。この人はとても不思議な存在なのです。二枚目半ではないですよね? 二枚目半というのは、カッコいいというのが前提にあっての面白さですから。大泉洋という人は万人が納得するような男前ではないはずなのです。ですからコミカルな芝居もする。でも、カッコいい芝居もできる人なのですね。正当な二枚目半ではなく、三枚目からやってきた二枚目半とも言いましょうか。これも“日本で最初”かもしれません。

 18日午後10時からスカパー!東映チャンネルで放送される「探偵はBARにいる」は、その大泉洋主演映画です。

 札幌の歓楽街ススキノを舞台に、大泉洋ふんする探偵の“俺”と松田龍平ふんする相棒の高田が、謎の女からの依頼を発端に不可解な事件に巻き込まれる様子を、謎解きと息をもつかせぬアクションで描くハードボイルド・エンターテインメント作品です。

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