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【芸能界スキャンダル 2017年総まくり】淫行で無期限謹慎、小出に欠けていたのはタレントの責務 (1/2ページ)

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 俳優の小出恵介(33)が17歳の女子高生との飲酒と淫行を理由に、無期限で芸能活動を停止すると発表したのは6月8日。小出は文書で「自覚の低さ、自分自身への甘さが招いた」と謝罪した。その言葉につきる。だが、その代償はあまりに大きい。

 爽やかで真面目な印象からは考えられないが、淫行に及んだのは5月9日夜。大阪・ミナミのバーで仲間と酒を飲んでいる席に女子高生が合流。一緒に飲酒の上、女子高生をホテルに連れ帰り、性行為に及んだ。

 女子高生は「狩野英孝と一緒やで」と、17歳少女との淫行で謹慎していたタレントの狩野英孝(35)を引き合いに出したが「分かっている」と開き直ったという。

 少女側との間で示談が成立したこともあり、大阪地検は諸事情を考慮して、不起訴処分とした。

 しかし話はここで一件落着ではない。主演したNHKドラマ「神様からひと言」全6話の放送が中止。所属事務所とNHKで損害賠償請求を含む協議が行われた。この事件でNHKが損害賠償の話し合いを行ったことは異例だった。

 小出に欠けていたのはタレントの責務である。半公人ともいえるタレントは、行動によっては番組が中止になり、CMはその商品のイメージダウンで、商品販売ができなくなる。タレントはテレビ局、スポンサーに多くの責任を負っている。だから何千万円というギャラをもらう。その責任の重さの認識が全くない。

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