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ブルゾン、カミナリ…17年ブレーク芸人、来年どうなる? ANZEN漫才に「コンビ格差」で厳しい声も

 今年も多くの若手芸人がブレークし、テレビをにぎわせた。しかし、芸人の人気はまさに栄枯盛衰。人気を保ち続けるほうが難しい世界だ。果たして、彼らは一発屋になってしまうのか。

 なんと言っても、今年最大のブレーク芸人はブルゾンちえみ(27)だろう。元日、それも日が変わってすぐに放送されたナインティナインの特番への出演がきっかけで人気に火が付いた。

 その後の活躍は言うまでもない。ドラマや24時間テレビのマラソンランナー、「35億」のフレーズは流行語大賞に名を連ねる勢いをみせる中、そのポテンシャルを評価する声も少なくない。

 「キャリアウーマンのキャラクターは、いろんなところでまねされるなど汎用性が高いので、消費し尽くされるまでに新ネタを出さないと厳しい。しかしドラマでもいい演技を見せるなど小器用なので、まだまだ活躍できるのでは」と演芸関係者。

 そのブルゾンよりも、この1年でテレビ番組への出演本数が多かったのがお笑いコンビのカミナリだ。

 2016年のM-1グランプリで決勝に残り、ドツキ漫才と耳に残る茨城弁で一躍ブレーク。17年にはNHKとキー局合わせて235番組に出演した。

 「ツッコミの石田たくみは、テレビ番組で明石家さんまの頭をどつくなどなかなかの芸人根性を見せたことも。今年のM-1にもしっかり決勝まで残るなど実力もつけており安泰でしょう」と民放関係者は見通す。

 ANZEN漫才も今年1年でテレビに数多く出演。ギターを手にした天然キャラのみやぞん(32)がピンでも重宝がられ、236番組に出演。16年が31本だっただけに人気ぶりがうかがわれる。

 「『イッテQ』などでみやぞんがブレークし、現時点ではあらぽんとコンビ格差が目立つ。これを解消しないと、長持ちしない」と先の演芸関係者は厳しい。

 来年の今ごろ、誰が残っているだろうか。

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