記事詳細

デリヘル業界に迷惑千万 清水良太郎の事件が思わぬ飛び火、従業員が薬物中毒の恐れ…職場替えも誘発 (2/2ページ)

 そうした中、一部の大手風俗チェーンでは、事件を重く受け止めて、こんな対策も行われているとか。

 「在籍する女性従業員に対して危険な客の特徴を解説し、『客が用意した飲み物や食べ物を口にしない』、『不審な点があったらすぐに男性従業員に連絡する』といったトラブル対策のマニュアルをレクチャーすることを各系列店舗の店長に義務付けたそうです」(同風俗誌編集者)

 実際、今回の事件の舞台となった池袋や新宿を中心に女性を派遣している40代のデリヘル経営者はこう語る。

 「こうした事件が起きて、メディアに派手に報道されると、かならず同じようなことをしようとするヤツが出てくる。こちらは被害者の立場とはいえ、仕事柄、正直言って警察とはあまりかかわり合いたくないし、他の従業員への影響もありますからね。一歩間違えれば自分が被害者になっていたかも、と思えば、『店を替えようかな』という発想にもなるでしょう」

 清水の事件が、風俗業界に大きな影響を与えたことは間違いない。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース