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【産経プラスコラム】AKBの届けたいコトバ 吉田朱里(NMB48)

★YouTubeを始めて変わった仕事への気持ち

 2016年の2月にYouTubeに自分のチャンネルを開設したことをきっかけに、お仕事に対する気持ち、考えがガラッと変わりました。

 私がNMB48に加入した当初は、世間からすでに注目されていて、毎日お仕事も当たり前のようにいただけていて、すごく恵まれている環境だったと思います。雑誌、テレビ、ラジオ、映画など、普通じゃ経験できないようなお仕事も、加入してすぐやらせていただくことができました。その環境に甘えてしまって私は「将来こうなりたい!!だからこんなお仕事したい!」そんな風に思ったとしても、何も行動してこなかったんです。与えられたお仕事を一生懸命やるだけで、常に受け身だったんですね。

 でも、YouTubeを始めてから今までの自分の甘さにムカつきました(笑) 待つだけじゃ何も始まらない。行動しなきゃ誰も見てくれない。6年たって、初めてそんな単純なことに気づきました。

 私たちには劇場公演があって、グループでの活動もたくさんあって、レギュラー番組ももたせてもらって…毎日それなりにお仕事をさせてもらっていて、勘違いしちゃうというか、その環境に満足しちゃっていたんですね…。

 だけど、YouTubeをするようになって、お仕事の合間や睡眠時間を削って自ら撮影、編集をしてっていう毎日は正直大変なんですけど…ちゃんと労力をかけて努力しないと夢に近付けないんだ、かなえられないんだなって。苦労したからこそ、かなえられるのが夢なんだなって。大変な思いしたからこそいただけるお仕事に有り難みがあって、もっとやり甲斐を感じるんだなって思いました。

 単純なことかもしれないけど、こういったことって意外と出来てなかったりするんですよね。

 私はまだ夢に向かって一歩進めただけだけど…これからも、自ら行動することを忘れずに、環境、周りの人に感謝して、もっと色んなお仕事にチャレンジしたいし、AKB48グループの新しい人材になってグループを盛り上げたいです!

         ◇

 このコラムは2017年3月2日にニュースアプリ「産経プラス」に掲載したものです。産経プラスで好評連載中の【AKBの届けたいコトバ】は毎週木曜日更新。12月はNGT48のメンバーが担当しています。産経プラスのダウンロードはこちらから↓。

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