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【聖林裏表】セクハラ告発に新たな動き続々 ジェシカ・チャステイン「大きな変化がハリウッドに近づいている」 (1/2ページ)

 ハリウッドの大物プロデューサー、ハーベイ・ワインスタイン(65)が長年、若い女優やモデルらにセクハラを行っていたと昨年10月に報道され、各界で広がったセクハラ告発の機運。その勢いは年が明けても止まらない。

 このほど、女優で映画プロデューサーのリース・ウィザースプーン(41)、女優のメリル・ストリープ(68)、脚本家のションダ・ライムズ(48)ら300人以上の女性が、エンターテインメント業界でのセクハラ、暴力に立ち向かうための運動「Time’S Up」(英語で「もうおしまい」の意味)を始めた。

 米芸能メディア「E! Online」によると、ライムズは声明で、「生計のために人の安全、品格、道徳を犠牲にする必要はない。すべての人は虐待や暴力、差別のない環境で働くようになるべきだ」と訴えた。

 またたく間に広がった運動の基金には、200人以上から1300万ドル(約14億7000万円)が集まり、女優のジェニファー・アニストン(48)、ケイティ・マクグラス(34)や大手代理人事務所なども寄付者に名を連ねる。

 広がりはそれだけではない。エンタメ業界で働く女性、多人種、性的少数者(LGBT)の人々が公平な雇用習慣を求める動き「5050by2020」(「2020年までにどの社会でも男女比率を半々にする」という意味)とも協力を進めているという。

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