記事詳細

【聖林裏表】女性3人が黒ドレス拒否“あっぱれ”な理由 第75回ゴールデングローブ賞 (1/2ページ)

 米アカデミー賞の行方を占う映画賞「第75回ゴールデングローブ賞」の発表・授賞式で、受賞作よりもひときわ注目を集めたのが、昨年ハリウッドなどで表面化したセクハラ問題だった。多くの女優らが被害女性との連帯やセクハラ行為への抗議を示すため黒いドレスを着用、レッドカーペットはまさに黒一色となった。

 ビジネス系ニュース専門サイト「インサイダー」は、「レッドカーペットは例年のようなドレスで飾り立てられた虹ではなく、過去の過ちと未来の平等とを隔てる『漆黒のライン』となった」と格調高く表現してみせた。

 男性陣も黒スーツに身を包んで抗議に参加するなど、ハリウッド全体が「反セクハラ」で染まったかに見えたが、「黒い海の中、カラフルな衣装で目立った女性3人がいた」(インサイダー)という。

 その3人とは、グレーとさまざまな青、白、ピンクが混ざって光り輝くドレスに身を包んだモデルのバーバラ・マイヤー(31)、燃えるような赤いドレスで登場した女優のブランカ・ブランコ(36)、そして一番の驚きを持って迎えられたのが、ハリウッド外国人映画記者協会(HFPA)の代表でインド出身のジャーナリスト、メヘル・タトナだった。

 必ずしも「沈黙の抗議」への抗議というわけではなかったようだが、3人の行動には賛否両論が沸騰した。

 SNS上では、「あんなドレスを着てブランカ・ブランコは何を考えているんだ」「黒を着ない理由が分からない」と批判が上がる一方、「黒を着ないだけでセクハラを支援していると決めつけるのはばかばかしい」という正論も。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース