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【板垣眞理子 LA発 芸能Watch】やっぱり、オプラは大統領選に出馬? 資質もカリスマ性も十分だが… (1/2ページ)

 「やっぱり、オプラは大統領選に出馬?」

 先のゴールデングローブ賞で功労賞に輝いたプロデューサーで女優、慈善家のオプラ・ウィンフリー(65)。その感動的な受賞スピーチに、すわ2020年に米国初のアフリカ系女性大統領の誕生かと会場のセレブらが騒然。視聴者の中にも興奮した人が多かったはずだ。

 差別撤廃、セクハラ断絶のために戦おう、と叫ぶ雄姿は、大統領選キャンペーンさながらの迫力だったからだ。

 08年にオバマ候補を支持し、大統領誕生へと導いた功労者だけに、出馬が取り沙汰されてきたが、受賞後本人は可能性を否定。しかしメリル・ストリープは「オプラに出てほしい」と熱い思いをチラリ。オプラの長年のパートナーのステッドマン・グラハム氏はタイムズ紙に「彼女は絶対やると思う」と語り、メディアは沸き立った。

 オプラを嫌いな人は恐らくいないだろう。10代のシングルマザーの元に生まれ、極貧の中、9歳から叔父やいとこに強姦され、14歳で出産。子供は死亡。長じては職場でセクハラにあったという。弱者の痛みがわかる大変な苦労人だ。

 トーク番組「オプラ・ウィンフリー・ショー」では米史上最高の視聴率を獲得し、人気司会者として、大統領から市井の人々までを温かい人柄でインタビューし、尊敬を集めてきた。

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