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【ぴいぷる】菊間千乃、女子アナから弁護士へ転身「法廷がわたしの居場所」 証人尋問はまるで生放送 (1/3ページ)

 この1月でフジテレビを退社して10年、弁護士活動は7年目に入った。

 「昨年から隔週水曜に朝の情報番組『ビビット』(TBS系)のコメンテーターをしていますが、それで実感したのは、もうテレビの人間ではないということ。弁護士になった直後は、法廷は自分の職場という感じがしませんでしたが、いまはテレビ局よりも法廷の方が落ち着きますね」

 出演前日に「明日の放送内容」が送られると、法律的な問題になりそうなことを想定して、深夜まで判例などを調べる。

 「アナウンサー時代、弁護士の方がゲスト出演されたとき、何でも知っていると思って、どんどん話を振っていました。いま自分のことを考えると、本当に申し訳ないことをしたって思います」

 証人尋問など何度か経験するうち、「これはテレビの生放送だ」と感じた。そこで、自分は司会者としてメーンの視聴者である裁判官に分かりやすく伝えることを実践。裁判官が資料を確認しているときは、読み終わるのを待って次の質問をする。

 「例えば、証人の方に『何色ですか?』と聞いたとき、舞い上がって『この数字は…』と答えることも。そんなとき、『では数字の話を聞きます』と対応し、その後、『これは何色ですか?』と聞くとか。そういう頭の切り替えは、生放送で多くの論客の話を交通整理した経験が生きていると思います」

 一昨年秋、友人に誘われて富士山マラソンに参加。中学時代の5キロがそれまでの最高だった。

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