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【トレンドウオッチャー木村和久の世間亭事情】石原さとみの“転身”お見事「アンナチュラル」 18年の社会派冬ドラマ (2/2ページ)

 ほか一風変わったサスペンスとして、「トドメの接吻(キス)」(日テレ系日曜午後10時半)も観ましたが、ちょっと難解でした。一回死んだら7日前に逆戻りして生き返るという「タイムリープ」の手法を取っています。これはトム・クルーズ主演の映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(2014年)など、多数の映画でやっており、既視感は否めません。

 ホストのエイト(山崎賢人)が謎の女性にキスをされて、毒を盛られて死ぬが、7日前に戻って生き返る。アイデアは面白いですが、ホストクラブや乗馬倶楽部などが舞台で、浮世離れをしています。若い女性に向けてのドラマでしょうか。

 次回は恋愛・ヒューマン系のドラマを紹介します。オヤジ世代も、青春時代を懐かしみ、チェックしましょうか。

 ■木村和久(きむら・かずひさ) コラムニスト、デイトレーダー、夕刊フジ「株-1グランプリ」月間優勝2回。日本文藝家協会会員。ゴルフ雑誌等に連載多数。

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