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【壇蜜のもっとハァハァしてる?】私もこっそり…憧れだった「大人アイテム」 (1/2ページ)

★其ノ弐百弐拾六

 近所のドラッグストアでこんな光景を目にしました。

 恐らく小学校入学前であろう女の子が、お母さんとお買い物をしていました。女の子は、手に商品を持って「これがいい」とお母さんにおねだりの真っ最中。何ともほほえましい光景かと思いきや、彼女が手にしているのは色つきリップクリームだったのです。

 あまり凝視してはいけないと分かっていても、「これ、色ついちゃうよ。まだちょっと早いんじゃない?」と諭すお母さんと、「これがいい」と主張する娘さんの店内でのひそやかな攻防を見過ごせませんでした。チラチラ見てすみませんという気持ちです。

 結局、「アニメキャラものリップクリーム(色はつかない)」を購入することでお互いに納得した様子でしたが、娘さんにとっては色つきリップクリームが「お姉さんになるためのアイテム」として輝かしく見えていたのかもしれません。

 おませさんというか、何ともいじらしく、愛らしいなぁと37歳独身は思ってしまうのでした。お母さんからしてみたら説得が大変そうですが。

 しかし、リップクリーム自体がすでに大人のお姉さんアイテムだという認識だったようで、娘さんはお会計時のレジ脇でも大層お喜びでした。

 私にとって、あの娘さんのような時代の「大人アイテム」は洗顔フォームでした。

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