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【大人のTV】近鉄と名鉄に乗って名所巡り 一度はやってみたいぜいたく旅「全国百線鉄道の旅2時間SP」

★「全国百線鉄道の旅2時間SP 再発見!三重から愛知へ 近畿日本鉄道 名古屋鉄道」(BSフジ、28日午後6時)」

 日本全国、鉄道の網が張り巡らされている。そして、車窓から見える景色は、それぞれ違う。日本全国の鉄道旅を届ける人気シリーズの2時間スペシャルだ。

 今回は近畿日本鉄道(近鉄)と名古屋鉄道(名鉄)を紹介する。

 関西人、特に北摂周辺の人間からみると、近鉄は奈良に行くか、京都に行くか、伊勢志摩に行くか、はたまた名古屋に行くか。いずれにしても遠出になるというイメージだろう。

 大阪・難波と名古屋をつなぐ「アーバンライナー」は、新幹線なら1時間で行けるところを、2時間かかるが安く行けるということで、選択肢を与えてくれる存在だ。

 今回は、この「アーバンライナー」に乗って、まずは津(三重県)まで向かう。津では、浄土真宗の開祖である親鸞聖人をまつる専修寺に足を延ばす。同寺では、御影堂や如来堂が昨年国宝に指定されている。

 さらに県外からも多くの客が訪れるというウナギの名店、「谷本」へ。意外なことに、津は人口比でウナギの消費量と店舗数が日本一だという。

 旅は、津から四日市へ。ここでは、四日市あすなろう鉄道に乗車してみる。その名前は、未来への希望と、軌間762ミリという「ナローゲージ」であることに由来しているが。何ともかわいらしい車両だ。本線が約6キロという短距離路線だが、市民の足として活躍している。こうした路線に乗ってみれば、その土地のにおいを感じることができるだろう。

 そして名古屋では、名鉄「パノラマカー」に乗って、犬山まで。国宝の犬山城や、明治村といった名所を観光し、温泉まで満喫。

 鉄道の旅は、目的地に向かうだけでなく、どこか途中で降りてみるということも醍醐(だいご)味なのだろう。そこで何と出会うのか。時間に追われるサラリーマンなら、一度はやってみたいぜいたくな旅なのである。(F)

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