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【ぴいぷる】ロンブー亮、本音で広げる笑いの“亮”域 相方・淳の引退は「ないですね」 (3/3ページ)

 「子供の中学進学もあって、エリートじゃない自分が中高生の人生相談に乗ってあげることはできないかなと思い、可能性を探るために勉強したけど、英語で心が折れました。受験のためにとか、脳みそが受け付けない。『セプテンバー』『ノーベンバー』とか(1月から12月まで)『バー』でそろってないのも腹立つし。淳には、英語を頑張れよと思いましたけど、やっぱり苦労しているみたいで」

 淳が大学生になったらコンビはどうなるのか。

 「(コンビ解消や)芸能界引退はないですね。(淳は)今ある番組のことを必死に考えているし、義理堅く、責任感が強い人。ただ、『今後どうすんだよ』ってなるのも、それはそれでおもしろい」。流れに身を任せるという。

 「視聴者が求めるものも変わり、バラエティーが弱くなっているのはさみしい。自分たちが携わっていなくてもいいから、テレビがおもしろいと思えるゴリゴリのバラエティーの、人気番組が出てきてほしい」

 これが芸人としてのいまの願い。

 天然キャラのように見えて実はしっかり考えているところに、人気の秘密の一端を見た。(ペン・田中一毅 カメラ・奥清博)

 ■田村亮(たむら・りょう) 芸人。1972年1月8日生まれ、46歳。大阪府高槻市出身。93年にインディーズお笑い集団「集団田中」で出会った田村淳と「ロンドンブーツ1号2号」を結成し、銀座7丁目劇場オーディションを経て吉本入り。97年に初の冠番組「マンブー!」(TBS)、「ザ・ベストハウス123」(フジテレビ系)などを担当。2007年に劇団「田村亮一座」を旗揚げした。

 ゲストと自由気ままなトークをする関西テレビ「おかべろ」(関西ローカル、土曜午後2時27分)で岡村と絶妙なコンビをみせる。「ヒロミさんたち上の世代は私生活もスターですが、岡村さんは人間味がプラスされた身近なスターです」(田村)

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