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【聖林裏表】反セクハラと反トランプで盛り上がる「女性大行進」 ナタリー・ポートマンらが怒りの声 (1/2ページ)

 トランプ米大統領の就任から1年を迎えた1月20日、ロサンゼルスをはじめとする全米主要都市で「女性大行進」が繰り広げられた。トランプ政権への抗議とともに、映画界などで表面化したセクハラ問題を受けて女性の権利向上を訴え、大きな盛り上がりを見せた。

 米メディアによると、参加者はロサンゼルス60万人、中西部シカゴ30万人、ニューヨーク20万人。抗議デモは、昨年の政権発足翌日に米史上最大級のデモ「女性大行進」を行った団体が企画したもので、セクハラ被害者の支援を訴えるキャンペーンの合言葉「Time’S Up」(英語で「もうおしまい」の意味)と書かれたプラカードを掲げる参加者もいた。

 ロサンゼルスでは、ドラマ「デスパレートな妻たち」で有名な女優のエヴァ・ロンゴリア(42)のほか、スカーレット・ヨハンソン(33)、ナタリー・ポートマン(36)らが舞台に上がって参加者に次々とアピール。

 コメディードラマ「フアン家のアメリカ開拓記」の女優、コンスタンス・ウ(35)は「多くの男性から、私たちの運動が彼らを不快にし、おびえさせているという声を聞いた。運動は男性を満足させる声を届けるものではない。私たちは自分たちの考えを抑えるためではなく、体現するためにここに集まったのだ」と力強く訴えた。

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