記事詳細

【高須克弥 Yes!高須のこれはNo!だぜ】さよならサッチー お馴染みCMの追悼バージョンでちゃんと「約束」果たしたよ (2/2ページ)

 皆さんもご存じの通り沙知代さんの歯にきぬ着せぬ言動は強烈で、長年交流のあるボクも彼女が本気で怒っているのかジョークなのか測りかねることが度々あったよ。数多くのテレビ番組に登場してブームを起こしたし、一方では批判も集めた。経歴詐称疑惑や「ミッチー・サッチー騒動」なんてのもあったね。でも、しっかりとした芯の強さがあって、とてもポジティブな女性だったから、ノムさんにとっては最高の奥さんだったんだろうね。

 高須クリニックで若返り手術を受けて、テレビCMにノーギャラで出てくれたこともあった。ボクのパートナーで漫画家の西原理恵子のバージョンが放映されたときは、「あの変な女をおろして私に戻しなさい!」と、しょっちゅう電話があったっけ。

 昨年末、ボクが登場する高須クリニックのテレビCMは沙知代さんの追悼バージョンに変わった。これは沙知代さんが亡くなられるちょっと前にたまたまお会いして、「また会おうね」という約束を交わしたからだ。さようならサッチー。合掌。

 ■高須克弥(たかす・かつや) 美容外科医で医学博士。美容外科「高須クリニック」院長。愛知県出身。日本に「脂肪吸引手術」を普及させた先駆者で、「Yes、高須クリニック」のCMフレーズでもおなじみ。芸能界、財界、政界と幅広い人脈を持つ。著書多数、最新刊は「ダーリンは71歳 高須帝国より愛をこめて」(小学館)。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう