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【聖林裏表】ナタリー・ウッドさん水死事故、事件に発展する可能性 新材料で当局は元夫に事情聴取求めるが… (1/2ページ)

 ジェームズ・ディーンが主演した映画「理由なき反抗」、巨匠レナード・バーンスタインが音楽を担当した「ウエスト・サイド物語」などに出演した往年の米ハリウッド女優、ナタリー・ウッドさん(当時43歳)の水死事故が、事件に発展する可能性を米メディアが報じている。

 発端となったのは米CBSテレビのインタビュー。事故を再捜査しているロサンゼルス郡の捜査当局者が、元夫で俳優のロバート・ワグナー(88)を「重要参考人」とみて事情聴取を求めていることを明らかにしたのだ。

 1981年11月の感謝祭の週末、ウッドさんはワグナーを含む俳優らとロサンゼルス沖へヨットで繰り出したが、行方不明となって翌日水死体が見つかった。当時は事故死とされた。

 ワグナーは映画「タワーリング・インフェルノ」などに出演。テレビドラマなどで活躍している。ビッグカップルを見舞った事故は、不明な点も多くハリウッドの謎の一つとされてきた。

 米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)などによると、捜査当局は2011年、新情報を元に事故の再捜査を開始したが、事件と断定するだけの証拠がなく難航していた。

 転機となったのは13年。新たな検視報告書でウッドさんの右上腕や左手首などにあった生々しい傷が事故によるものではないとみられることが分かり、水死する前に何者かに襲われた疑いがあるとして、捜査当局は死因を「事故死」から「不審死」としたのだ。

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