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【テリー伊藤 狸の皮算用】北の美女応援団おそろいの赤いスーツ、半年前から準備していた? 平昌五輪の演出は2年後の参考になりそう (1/2ページ)

 雪国に住んでいても、スピードスケートの小平奈緒や高木美帆、スキー・ジャンプの高梨沙羅、スキー複合の渡部暁斗、モーグルの原大智、そしてスノーボード・ハープパイプの平野歩夢…ら平昌冬季五輪のメダリストたちに触発されて、いきなり外に出て、飛んだり、滑ったりするわけにはいかない。

 スキーのジャンプなんか素人にできるはずがないし、スノボの空中10メートルで何度も回転する超高難度技も無理。冬のスポーツには高価な用具や遠征費用もバカにならない。ということで、冬のスポーツは見るだけ。手軽な競技があってもいいんじゃないか。

 雪上綱引きや雪上二人三脚、国別対抗雪合戦など、雪国の子供がテレビ観戦後、すぐに表に出てできるようなものがあるといいよね。

 冬季五輪にはそんな思いがあるものの、それぞれの競技には夢中になってしまうね。開会式も、演出家の視点から見ても、すごくよかった。

 1988年のソウル五輪の開会式で、鳩数羽が聖火の点火で丸焼けになった事件があった。ということで、今回は極寒の中、凍らせた鳩を聖火で生き返らせるという不謹慎な演出も頭に浮かんだ。しかし、実際は韓国の歴史を短い時間で紹介、気負いもなく、上品な開会式だと思った。

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