記事詳細

【大鶴義丹 それってOUTだぜ!】受験シーズンはよく考えるとむちゃくちゃ 「異常気象」と「インフルエンザ」の中、やる意味は? (1/2ページ)

 「ゲリラ豪雨」や「過去最大級の台風・寒波」という言葉を聞くことに慣れてしまっているが、考えるとここ数年でよく聞くようになった言葉である。

 福井県内の国道で、1500台もの車やトラックが3日間も立ち往生したというニュースには、言い知れぬ恐ろしさを感じた。

 『不都合な真実』という、2006年のドキュメンタリー映画を覚えているだろうか。アル・ゴア元アメリカ副大統領が主演した地球温暖化の警鐘映画である。

 映画への科学的反論も多々あり、映画の全てをうのみにするのは疑問があるが、ここ数年の世界的気候変化は映画の通りでもある。

 日本に限って言うと、「梅雨のゲリラ豪雨」と「2月の大雪」は偶然の現象ではなく、これからもさらに激しく繰り返され、下手をすると右肩上がりに過激化していくかもしれない。

 また地球温暖化と、新型インフルエンザの流行は関係しているとの説を唱える学者もいるので、ほとんどハリウッド映画のような展開だ。

 実はこんな私にも、春には大学3年生になる一人娘がいるが、2年前の大学入試で一番気疲れしたのが、大雪による交通トラブルとインフルエンザだった。

 しかし、よく考えるとむちゃくちゃな話で、「異常気象」と「インフルエンザ」が猛威を振るうトップシーズンに、日本総出で若者の人生を左右するような巨大イベントを毎年続けているのである。とくに大雪に関しては地域的な有利不利が大きく出てしまう。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう