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【WOWOWピックアップ】夢の世界へいざなう心地よさ「ラ・ラ・ランド」 アカデミー賞史上最多タイのノミネート (1/2ページ)

★「ラ・ラ・ランド」<WOWOWシネマ、3月3日(土)午後8時>

 昨年は話題になった映画がたくさん公開されました。中でもこの作品は特筆すべき話題作で、私も珍しく映画館へ2度も見に行き、サントラ盤まで買ってしまいました。3日午後8時からWOWOWで放送される「ラ・ラ・ランド」です。

 第89回アカデミー賞で史上最多タイの14ノミネート。21世紀を代表するミュージカル映画といってもいいかもしれません。

 舞台はロサンゼルス。ジャズミュージシャンとして成功し、自分の店を持つことを夢見るセブ(ライアン・ゴスリング)と、女優を目指すミア(エマ・ストーン)は意気投合し同棲を始める。知人の人気アーティスト、キース(ジョン・レジェンド)のバンドの一員になることでセブが成功への階段を上りだす。一方、ミアは自作自演の舞台で世に認められようと挑むのだが、舞台初演にセブは遅刻してしまい…。

 ミュージカル映画は1950年代、60年代と、アメリカ映画の花形でした。フレッド・アステア、ジーン・ケリーといった飛び抜けたスターも存在しました。しかし、近年は制作数自体があまりありません。

 かつてのミュージカルファンは、「雨に唄えば」のような映画を再び見たいとずっと望んでいました。

 そこに現れたこの「ラ・ラ・ランド」。まず、オープニングの高速道路でのダンスシーンは圧巻で、私は映画館で思わず拍手をしそうになってしまったほどです。美しさ、心地よさが入り交じり夢の世界へいざなってくれます。

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