記事詳細

【聖林裏表】アイス・バケツの次は極辛トウガラシ!? 「ペッパー・チャレンジ」でALS患者支援運動 (1/2ページ)

 バケツに入れた氷水を頭からかぶる人たちが次々と現れたのを覚えているだろうか。

 筋肉がやせて次第に体が動かなくなる難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の支援運動「アイス・バケツ・チャレンジ」で、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を多用する若者を中心として2014年に広がり、8週間で1億1500万ドル(約124億円)が集まった。

 その運動が形を変え、セレブたちを中心に再び拡大している。今回は極辛のトウガラシを食べるもので、名付けて「ペッパー・チャレンジ」。

 ルールはアイス・バケツの時と同じで、友人に指名されたらトウガラシを食べるか、ALS支援団体に寄付するかを選択するが、多くの参加者は食べた上で寄付をしているという。

 トウガラシをかじる様子を撮影した動画をフェイスブックなどで公開し、今度は自分が次に参加する候補者を指名することで運動が広がっていくという仕組みだ。

 ロサンゼルスのABC系列テレビ「KABC」(電子版)によると、始めたのは、母親のパティさんがALSと診断されたハーバーストローさん一家。スヌーピーの漫画「ピーナッツ」に登場する女の子、ペパーミント・パティの名前にちなみ、トウガラシを食べて募金を呼びかけると、瞬く間に運動が拡大。

 歌手のトリーシャ・イヤーウッド(53)から指名された歌手のケリー・クラークソン(35)は一口かじっただけで「オー・マイ・ゴッシュ(うわー)」を連発。飲み物で口を潤しては涙声で大騒ぎを続けた。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース