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【フリーアナウンサー近藤淳子のまもなく本番です】リヤドロの女性たちへのエールと日本酒、羽根屋 (1/2ページ)

 3月某日、マンダリンオリエンタルホテル東京に約200名の紳士淑女達が集まり、「チャリティー・ガラ リヤドロ2018」が開催されました。「日本の未来に輝く女性を支持し、讃える」という理念をかかげるリヤドロウィメンズアワード授賞式、元インドネシア大統領夫人デビ・スカルノ様の特別顧問発表、フルコースディナー、オークション、ラッフルなどが行われました。各国大使や著名人ゲストだけではなく、美しきミスユニバースの方々が会場に配置されていて夢と愛にあふれた華やかな夜。ガラの収益はすべて、この度受賞された鳥居晴美さんの主宰される子供地球基金(1988年設立)に寄付されます。

 スペインの磁器メーカー・リヤドロの日本法人であるリヤドロジャパンは、芸術、伝統、文化、チャリティーにも力を入れて応援されていますが、イベントでは「日本酒で乾杯宣言」をされています。私は、光栄にも乾杯酒コーディネートと乾杯挨拶をさせていただきました。

 日本酒総生産量は昭和50年前後をピークに、現在は約3分の一に減っています。ただ、吟醸酒や純米酒など特定名称酒といわれる美味しいお酒は一層注目されていて、和食だけではなく世界各国のお料理とともに、日本酒の多様化、高品質化が進んでいます。また、日本酒の輸出額は16年時点では155億円と過去最高になっています。ワイン市場は一兆円規模ですので、日本酒輸出の伸びしろの可能性は、まさにこれからだと期待を込めて楽しみにしています。

 古来から神様への捧げものとしても重んじられてきた日本酒が、史上最高に美味しいといわれている今、乾杯酒としてお飲みいただいたのは、富山県富美菊酒造 羽根屋純米大吟醸スパークリング。気品を醸し出す苺やアップルのようなフルーティ感、まろやかなジューシー感、旨味が弾けるような泡の爽快感のバランスは秀逸です。2017年にロンドンで開催されたインターナショナルワインチャレンジスパークリングSAKE部門において、金メダルを受賞した銘酒。また、羽根屋のスペックは違いますが、純米吟醸煌火はANAプレミアムクラス・ビジネスクラスにもオンリスト中です。

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