記事詳細

【壇蜜のもっとハァハァしてる?】「祖母に顔が似てきた」けど…まだまだ苦労が足りません (1/2ページ)

★其ノ弐百参拾七

 現在は快方に向かっているのですが、少し前から祖母がめまいと、それに伴う体力の消耗が激しくなってしまい、入院しています。

 秋田の病院なので、毎日通うことは難しいのですが、母や叔母をはじめ秋田に住んでいる知人や親戚が祖母の見舞いや日常生活の手伝いをしています。「世話になりっぱなしだね…」と祖母は申し訳なさと感謝の気持ちでいっぱいのようです。

 先日も祖母を訪ねると叔母の友人が祖母の髪をとかしたり、入れ歯の洗浄をしてくださっている最中で、感謝を伝えた次第です。彼女は自身のご家族を介護していた経験もあり、われわれの頼もしいアドバイザーでもあります。

 4月5日で87歳になり、以前よりもやせて、小さくなってしまった祖母ですが、まだまだ「猫を飼いたい」「北海道に行きたい」と目標もある様子。実現できるかどうかは分かりませんが、できる限りの「ばば孝行」をしたいと改めて思ったのでした。

 先日、とある祖母の知人と会ったとき、「おばあちゃんに似てきた」と言われました。私は祖母は鼻筋もすっとしていて目も大きく、ハッキリした顔立ちだと思っており、薄味テイストの私の顔とは似ていないとずっと思っていました。

 しかし時を経て、私も大人の女の顔に変わっていき、徐々に祖母に近づいているのかもしれません。何となく自分が成長したようでうれしかったのですが、祖母は早くに結婚し3人の子供をもうけて、夫(当時40歳)を早くに看取り、再婚もせずにパートや自営業で3人の子供を育てるという偉業を成し遂げているため、苦労の濃度が私とはまったく違うのです。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう