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意外な才能開花!?関ジャニ渋谷の短歌を俵万智が絶賛 ファン「こんな逸材がいなくなるなんて…信じられない」 (1/2ページ)

 16日に放送された「関ジャニ∞クロニクル」(フジテレビ系)で、街ブラをしながら短歌を詠む新企画「ぶらり短歌」に関ジャニ∞メンバーがチャレンジ。歌人の俵万智(55)が有名短歌に隠された秘密を明かす一方、渋谷すばる(36)が個性を爆発させ、番組を盛り上げた。

 この企画は9日放送分の後半戦。渋谷、丸山隆平(34)とお笑い芸人のピース・又吉直樹(38)が街の人気店のメニューを題材に短歌を詠み、ゲストの歌人・俵が評価していった。この日のオープニングでは、俵の有名な歌「サラダ記念日」の話題になった。「この味が いいねと君が言ったから 七月六日は サラダ記念日」。MCの村上信五(36)が「うかがったところによると、(歌に詠まれた本当の題材は)サラダではなかったという…」と切り出すと、俵は「そうですね。歌ができるキッカケは鶏のから揚げでした」と告白。続けて「たまたまいつもと違うカレー味にしたんですよ。それがすごいウケて、“おいしいって言ってもらったことが自分の記念日だな”と思って。から揚げではうまく歌にならなくてこうなりました」と、名歌誕生の裏に隠された秘話を明かした。

 「(から揚げだと)印象が変わりますもんね」と同調する又吉に対し、「真実を伝えるためだったら事実と違ってもいいというか」と俵。歌を作るコツのひとつであると語った。その言葉を聞き「その“七月六日”っていうのは…」と又吉がツッコむと、俵は「7月でなければ、6日でもないです」としたうえで、「サラダ記念日にするには野菜の元気が出る6月、7月。“サラダ”と“七月”のS音が響きあうから7月にしようとか。七夕が恋人同士の記念日というのは普通だから、1個前にしようかなとか」と解説。あの名歌は練りに練られて生まれたものだったと明かした。

 31音に込められた深いこだわりに出演者は感嘆。9日放送回で、俵の前で歌を詠むのが嫌で出演を1度断ったことを明かしていた又吉だったが、「やっぱり先生の話を聞く時間にしませんか?」と再び及び腰になり、共演者の笑いを誘った。

 この日はピエール・エルメ・パリ青山の人気メニュー「デセール ジャルダン ジャポネ(桜色のマスカルポーネクリームの上にあめ細工が浮くデザート)」を題材に、グルメリポートの要領で歌を詠む「たとえて短歌」に挑戦。渋谷は「見た目より 甘くないのよ すりガラス 壊してみてよ あなたのスプーンで」と題材を女性にたとえた独特の歌を披露。雰囲気のある傑作に拍手が起こった。

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