記事詳細

【板垣眞理子 LA発 芸能Watch】弱くも正直なデミ・ロヴァートにファン共感 繰り返す薬物依存…赤裸々に告白 (1/2ページ)

 マイケル・ジャクソン、ホイットニー・ヒューストン、エイミー・ワインハウス、プリンス、トム・ペティ…。麻薬や処方薬、アルコール依存が原因で命を落とした才能あふれるセレブたち。

 そんな不幸な前例が多すぎるせいか、先月薬物の過剰摂取とみられる症状で、ロスの病院に緊急搬送された、昨年のグラミー賞候補にも選ばれたシンガーソングライターでアイドル、女優のデミ・ロヴァート(25)が、無事だったとの知らせに一安心した。

 入院と聞き、やはり、と感じたのは、デミの人生が、薬と酒との闘いの日々だったから。そしてその苦しみを公開し、ファンとシェアしてきたからに他ならない。

 メキシコ人とネーティブアメリカンの血を引く父親と、白人の母親の間に生まれたデミ。幼い頃に両親の離婚に傷つき、学校ではいじめに苦しんだ。10歳で子役としてTVデビューし、16歳でディズニー・チャンネルのドラマで大ブレーク。

 常にクリーンで「いい子」のロールモデル(お手本)を要求され、歌手として人気者になってもプレッシャーに押しつぶされそうになり、拒食症や自傷行為に陥ったという。コカインは17歳のとき、ディズニーの共演者から教わったと告白している。

関連ニュース