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【板垣眞理子 LA発 芸能Watch】“トロール”の悪意に嫌気…セレブが続々ツイッターを辞めたワケ (1/2ページ)

 SNSで中傷や攻撃的な書き込みをする人を、英語のスラングで“トロール”という。北欧伝承の妖精の名に由来しているそうだ。

 スターにとってツイッターやインスタグラムはファンとのバーチャルな交流の場だが、トロールの悪意に嫌気がさしてアカウント登録を削除するセレブが続出している。

 最新の被害者は豪州出身のモデルで、今月、スーパーヒーローもののTVドラマ初のレズビアンのキャラ、バットウーマン役に抜擢されたルビー・ローズ。

 彼女自身12歳でカミングアウトしたレズだが、その後男女の間を行き来する「ジェンダーフルイド」と公表。そのため「役を演じるにはレズ度が足りない」とツイッター上でLGBTから猛反撃を食らい、怒ったルビーはアカウントを抹消した。

 英国の人気歌手、エド・シーランは昨年TVドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」にカメオ出演し不評を買い炎上。「不快なことを言う人から逃れたい」とツイッターから足を洗った。

 映画「君の名前で僕を呼んで」のスター俳優、アーミー・ハマーはメディアから「ハンサムで背が高い白人というだけで、欠点だらけの彼をなぜ使うのか」と辛辣な批評を載せられ、反論。その後アカウントを中断。

 アイドル歌手のアリアナ・グランデと6月に婚約した人気コメディアンのピート・デヴィッドソンも「インターネットは悪魔の住み家。人生が輝いている今、このネガティブなエネルギーに時間を浪費したくない」と撤退。彼が写真を削除したのを受けて、アリアナも「正直言って、意地悪に付き合ってられない」とSNSをひと休みすると宣言している。

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