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【ジャニーズ変革の衝撃】後継者タッキーに秘策あり 舞台中心のエンタメ制作で次世代のスター育てる (1/2ページ)

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 芸能プロダクションの後継者問題は難しい。二世が後を継ぎ、多角的な経営方針を取り入れて順調な転換をみせる企業もあれば、二代目が実権を握ってから社員が大量退社した事例も。老舗プロダクションにおいて代替わりは重大な問題だ。

 ジャニーズ事務所も近年、ほころびが目立ち始めたといわれる。元TOKIOの山口達也(46)、NEWSの小山慶一郎(34)の不祥事が相次いだのだ。事務所のタレント統制が弱まっていると報じられることも少なくない。

 そこにきて、滝沢秀明(36)の後継指名。これを受けて、現在、事務所の実権を担う藤島ジュリー景子副社長との関係が懸念されている。

 だが、それは杞憂に過ぎない。滝沢はジュリー氏が得意なテレビ局、映画の分野とは違い、ジャニー社長と同じく舞台の制作と若手育成、プロデュースに取り組む方針だ。つまり、滝沢とジュリー氏の関係はジャニー氏と姉のメリー喜多川副社長と同じ関係性になるわけだ。二人三脚の関係でぶつかる要素はない。

 むしろ問題は滝沢以上の実績を持った先輩タレントたちか。事務所には中年に達した実力派がウヨウヨおり、滝沢の方針に合わない可能性もある。若手との年代ギャップもある。滝沢以上の実績と人気を誇る彼らが大きく立ちはだかるのか。その時、どう立ち向かうのか、滝沢の手腕が大いに問われるところだ。

 実は滝沢には妙案がある。妙案というより、今後のジャニーズを大転換させる秘策でもある。それは宝塚と同じような舞台を中心としたエンターテインメントの制作を始めることだ。

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