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【ぴいぷる】“負けたらあかん精神”で世界を駆ける! パペット落語家・笑福亭笑子「メルボルンの笑いは大阪に似てる」 (3/3ページ)

 ■笑福亭の魂

 その笑福亭スピリットって?

 「繊細な中にも、『負けたらあかん』という強気の気持ちでしょうか。海外でどんなに辛いことがあっても、笑福亭スピリットを忘れずに行きたいと改めて思いましたね」

 来年は50歳。人生の折り返し地点に立つ。

 「海外にいると年を気にしないんですが、50になる前にもう1つ、意義のあることを何かしたいですね。3月から始めた子供病院での慰問のボランティア活動も、ライフワークとして続けていきたい」

 右手に寿司マスター、左手にキューカンバー寿司モンスター…。そんな名前の相方たちと、今日も世界のどこかで舞台に上がる。(ペン・西元まり カメラ・三尾郁恵)

 ■笑福亭笑子(しょうふくてい・しょうこ) 1968年12月28日生まれ、49歳。神戸市出身。海外を拠点に活動するパペット落語家。上方落語協会所属。短大卒業後、警察官として腹話術を使った交通安全指導に携わる。98年、在シンガポール国営放送局メディアコープに局アナウンサーとして就職。その後、笑福亭鶴笑のパペット落語に出合い、2004年、笑福亭鶴笑入門。オーストラリア・メルボルン在住。南半球最大のフェスタ「アデレード・フリンジ・フェスティバル2019」(来年2月)に出演予定。

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