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爆笑問題・太田vs新潮社 法廷バトル、3300万円請求の中身

 漫才コンビ、爆笑問題の太田光(53)が、日大に裏口入学したとの虚偽の記事を「週刊新潮」に掲載され名誉を傷つけられたとして新潮社に対し約3300万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が9日、東京地裁で開かれた。新潮社側は争う姿勢で、請求棄却を求めた。

 訴状によると、太田側は報道を「全く事実無根のものであり、原告のタレント活動に支障をきたす極めて悪質なもの」として慰謝料1000万円を求めた。

 さらに週刊新潮の中づり広告などに爆笑問題の写真を利用されたことはパブリシティ権の侵害にあたると指摘。「爆笑問題を商品の広告に出演させる場合には、通常出演契約料としては年間8000万円が必要」としたうえで、「本件の様な広告に原告を出演させる場合にはどれだけ低く見積もっても2000万円を下回ることはない」と主張した。

 今後、太田本人が出廷する可能性について、代理人を務める橋下綜合法律事務所の弁護士は「可能性は極めて低い。向こう(新潮側)が真実性を立証するためにどういう人を出すかというところだ」と話した。

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